CLIP STUDIO PAINTで連番画像を読み込んでGIF等のファイルで書き出す
CLIP STUDIO PAINTでアニメーション書き出し。パラパラ漫画。
CLIP STUDIO ASSETSに公開した素材を使ってのやり方です。
60枚の画像を並べる作業です。
24枚の場合は、60枚を24枚に置き換えて考えてください。
この方法では、アニメーションでキャンバスを新規作成しません。
新規キャンバスを作成時にはアニメーションの設定をしません。
最後に書き出してみてから、速さを変えて試してみます。
1. イラストで新規キャンバスを作成します。
まずは素材のサイズや解像度、基本表現色に合わせて始めてください。
縦横1024ピクセル 350dpi または 縦横350ピクセル 72dpiです。
(公開する素材によって変わることがあります。最終的にディスプレイ用途なら72dpiや96dpiなどに変更してください。静止画像素材として利用できるように350dpiや600dpiなどで作成しています。)
2. アニメーションフォルダー(60枚の)の素材をドラッグ&ドロップ等で貼り付けてください。
素材が入ったアニメーションフォルダーが作成されます。
(画像は_001~_060の連番になっています。)
3. 《アニメーション>タイムライン>新規タイムライン》か《タイムラインタブの【新規タイムライン】》のアイコンで新規タイムラインを作成してください。
(自動的に【新規タイムラインを有効化】にチェックが入ります。)
まずは60枚の場合はフレームレートと再生時間を60にしてください。
フレーム数(1始まり)になっている方が判りやすいです。
4. 赤い部分がフレーム1の場所になっている状態(画像)で、
《アニメーション>トラック編集>セルを一括指定》→【既存のアニメーションセル名から指定】を選択してください。
このようになります。
5. 《アニメーション>タイムライン>フレームレートを変更》を見てみると60になっています。
取り敢えずこのままで、例えばGIFで書き出してみます。
《ファイル>アニメーション書き出し>アニメーションGIF》
保存先を選びます。
出力範囲は1~60フレームです。
【アニメーションGIF出力設定】で60fpsにします。使用画像枚数60枚になります。
書き出して再生して確認してみます。
---------
※ 速さを変える場合
《アニメーション>タイムライン>フレームレートを変更》でフレームレートを変更してから、
【アニメーションGIF出力設定】で変更した数値と同じものを入れて書き出してください。
(秒数が変わります。同じ数値を入れないと60枚になりません。ループなので素材のアニメーションフォルダー内の画像を全枚数使用します。)
(ご注意)レイヤーそれぞれをバラバラに移動するとアニメになりません。
※ キャンバスと模様の大きさを変更する場合
① 模様の拡縮をしたい場合:《編集>画像解像度を変更》
② キャンバスサイズを変えたい場合:《編集>キャンバスサイズを変更》
①②を併用して書き出したいサイズを作ってください。
画像自体はタイリング化されているので、端が切れるということはありません。
《編集>ページ基本設定を変更、作品基本設定を変更、キャンバス基本設定を変更》も使えます。
①②を併用してサイズを変えるのは面倒なのですが、フォルダ内の全てのレイヤーのタイリング化したオブジェクトを一括選択して拡縮することができないためです。
【アニメーション書き出し】の連番画像やアニメーションセル出力を使って静止画像を書き出して1枚1枚編集することもできますが面倒です。
タイムラインの有効化のチェックを外してレイヤーを複数選択し、[レイヤー移動]サブツールで動かすことはできます。